恋愛

無償の愛

元気な夫が大好きだ。こんなに平和でふつうに幸せな日々が戻ってくるとは思わなかった。

夫の顔に、笑顔が増えた。

もしもまた、この人が病気になってしまっても、働けなくなってしまっても、わたしには乗り越えられる自信がある。

「病を憎んで人を憎まず」って教えてくれた人がいる。まさに、そのとおりだった。憎むべきは、「うつ病」だったのだ。

わたしが、どん底にいたときに救ってくれた言葉がある。たまたま読んだ本に書いてあった言葉。

「結婚は、死ぬほど好きな男としなさい。その男が、どんなに落ちぶれても、どんなに浮気をしても、どんなに老けても、仕事を辞めてしまっても、ずっと愛せる男とだけ結婚しなさい。」

なんて、すごい言葉なんだろう。

わたしには、あの時結婚生活を続けられる自信がなかった。だけど、少しだけこの言葉を信じていた。夫が当てはまるはずだと。

今ならはっきり言える。夫ではなければ、ここまでこれなかった。別の人じゃダメだった。夫だから、ここまでこれたのだと・・・

この言葉を教えてくれた人に感謝している。手紙にその気持ちを書いて、手渡しすることができた。

辛いことのあとには、必ずいいことが待っている。この言葉を教えてくれた憧れの人に会えたのだ。その人は、「無償の愛を持った女性は美しい」といっていた。

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彼との別れ

新年そうそう、彼と別れた。22日に逢ってから連絡が途絶えてた。メールしても返事はこないし、電話しても出ない。理由がわからなかった。きのう、自分の思っていることをメールした。

『あなたは、わたしに何を求めていたの?本当は元カノに未練たっぷりで、独身の彼女が早く欲しくて結婚したいだけ。そうでしょ?わたしは、あなたに逢ってしまったことで、いつか言われたように「眠っていた女心」が刺激されて目覚めてしまい、何も手につかなくなってしまった。わたしを時々、「ずっとこのままってわけにはいかないでしょ」って責めていたけど、結婚していることを知りながら、わたしに近づいてきたのはあなたでしょう。わたしは、恐らくこの先も相手を変えるだけで、きっと同じことを繰り返す性質になってしまいました。不倫せずには、いられない女になちゃったよ。あなたのせいでね。

何で急に音信不通になったのか教えてくれなかったのがさみしかったよ。わたしは去る者は追わないので、あなたから連絡がなければ、もうわたしから連絡しません。』

そして1時間後、彼から返事がきた。

『結論から言うと、もう男と女の関係にはなれないということ。理由は、俺自身の人生にケジメをつけたかったから。元カノに対しては、これっぽっちも感情はないです。元彼女と別れたことで寂しかったから人の温もりが欲しかった。だけど、そんな時にまた不倫をしてしまった。2度としたくなかったんだけど。これ以上、華ちゃんの家庭を不幸にしたくなかった。でも、これ以上続けると本当に戻れなくなるから、止めないといけなかった。いまならまだ、旦那のところに戻れるから。

これで納得してくれるかわからないけど。俺はもう1人でいい。ありがとう。ごめんね。』

寝ながら泣いていた。眠っている夫のとなりで。これで、わたしのひとつの心の支えがなくなりました。

結婚していることって、なんて罪なことなんだろう。わたしが結婚していなければ彼が罪悪感を持つ必要はなかった。涙が止まらない・・・

恋愛てなんだろう。結婚てなんだろう。

恋愛は楽しい。楽しんだ分だけ辛い別れがやってくる。いま、とても辛くて悲しい。だけど、それ以上に楽しんだ。だから恋愛してよかったと思う。不倫といわれようと。

結婚は淡々としている。特別楽しいことはない。だけど辛い別れもない。(離婚しなければ)波がないのだ。安定している。

どっちが好きかは、人によってちがうと思う。淡々と変化がないよりもたとえ、後から辛い思いをするとわかっていても、恋愛のほうが好きだという人もいるし、つまらなくても辛い思いはしたくない人もいるだろう。

わたしは恋愛向きだ。辛い思いをするのをわかっていても楽しみたい。楽しかった。ありがとう。さようなら。

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再会

今月に入ってから、5ヶ月ぶりに不倫していた彼とまた逢ってしまった。わたしは、もう逢うつもりはなかったんだ。だけど、9月の終わりくらいから頻繁に「会いたい。」というメールが来ていた。

最初は、シカトしていた。

だけど、「会いたい」攻撃に負けた。あんまり逢う気はなかったけど、「いいよ。」と返事をしてしまった。焦らして焦らして今月のはじめに逢った。

逢うとやっぱり、なんだかいろいろ思い出してしまう。わたしが、辛い日々を過ごしていたとき、この人の存在でどれだけ救われたことか。夫のことを忘れられる唯一の存在だった。彼がいなければ、夫のことで悩む時間が大幅に増えていたことだろう。

だけど彼とメールのやりとりをしたり、逢ったりしていた時間、わたしは夫から解放されていた。ひょっとしたら、悩みすぎてわたしまで鬱になっていたかもしれない。

久しぶりに、キスをされただけでうっとりしてしまう。もうだめだった。

ものすごく、心が乱れる。この人と一緒になったら、もう夫のことで悩まなくてすむ。彼は彼女と別れて、ひとりだ。わたしさえ、その気になれば一緒に暮らしたいと言う。それもそれで、悪くないと思う。

だけど、夫のことを見捨てることができるのだろうか?何もかも捨てて彼の元へいく勇気が、わたしにはあるのだろうか?

心がかき乱される。

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切ない

日曜日に彼と寝てしまった。1度、終わった後こういわれた。

「セックスするのは、きょうで最後にしよう。よくないよ、こんなこと続けてたらお互い。俺は結婚してるひととばっかり、つきあってたからわかるけど、続けることはよくない。」

正直、落胆。やり捨てか、とも思った。

「離婚する覚悟があるなら、別だよ。」

もちろん、ない。そんなエネルギーはない。でも、もう逢えないのかと思うと切なくなってきた。逢ったらまた、こうなるのは目に見えてるから逢うのもやめようといわれた・・・

はずなのに。

彼はあの言葉を、よっぽど勇気をふりしぼっていったのであろうということが後からわかった。火曜日にこんなメールがくる。

「今の素直な気持ちは、華ちゃんとしたい。このまえ話してた旅行にも一緒に行きたかったと思ってる。実は日曜日からずっと思ってた。」

あんなに、嫌がってみえたのに。思ってることと正反対の態度をとっていたのね。

10年まえに、出逢っていれば話はべつだけど・・・

そんなセリフも切ない。わたしたちが、これから一緒になることはありえない。あってはいけない。

お互い、人恋しさと愛情はべつなものだと確認しないといけないのかもしれない。わたしは、夫のことでやけくそに生きていた。彼は婚約者と別居していて寂しかった。

ふたりとも、年内にはまるく収まるはず。それまでだけ・・・ふたりでそれぞれの傷を癒しあえたら・・・セックスはしないという約束で、逢うことにはなっている。やはり、逢わずにはいられないのだ。ふたりとも。

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まるで女子高生

最近のわたしは、まるで女子高生だ。あの人からのメールを待ってる自分がいる。はやく、メール来ないかな?って。

頭の中は、あの人のことでいっぱい。翻弄されまくってる。

帰りたくない、今すぐ逢いたい、声が聞きたい。

そんなめんどくさい思いをしたくないから、結婚したはずなのにどうしちゃったんだろう・・・

結婚してからの初めての恋。まさか自分が今さら恋をするなんて思わなかった。この恋がなければ、いまの生活は灰色だった。

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不倫

夫が、こんな状態なのに。いや、こんな状態だからなのか?

とある男性にデートに誘われて、誘いをうけてしまったわたし。1度目は、ただ飲んだだけ。2度目のデートはキス以上セックス未満までいってしまった。

これがまた、うまいんだな

こんなドキドキ感を抱いたのは、何年ぶりだろう・・・キスするって、こんなにドキドキ、気持ちいいものだったっけ?胸を触られると、つい感じてしまった。

気持ちとは別に、体が言うことをきかない。いけないと思いつつ、体が求めてしまう。このままでは、次に会ったとき最後までいってしまう。

体が彼を欲している。気持ちは違うのに。

わたしは、こんなにストレスを抱えているからと割り切って関係をもってしまってもよいのだろうか?関係をもった後、どうなるのだろう?

体だけが、まえに進もうとしている。

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後悔

どうして私はあの人と結婚してしまったのだろうか?最近そんなことばかり考えてしまう。別れる機会は何度かあったはずだ。どうして何度もヨリを戻してしまったのだろう・・・どうしてここまで一緒にきてしまったのだ。

早くこの地獄から抜けたい。いったい、いつまでこんな生活が続くのだろう。仕事以外に家に帰ればやることはいっぱい。気づけば5年以上もこんな生活をしている。

夫はもともと家事なんて一切しない。休職して家にいても、もちろん何もしない。そこまで求めているわけではないが。だか、納得いかない。どうして私が家事すべてを背負わなければならないのだろう。

夫も仕事をしていれば納得できる。経済的な心配はない。だが、夫が休職していてこの先どうなるかわからないのに、家事のほかに金銭的なことまで私が負担しなければならないのか。私は一家の大黒柱になりたくて結婚したわけじゃない。

こんなはずじゃなかった。どこでどうまちがえたのだろう。

こんな私を支えて包み込んでくれる人と結婚したかった。

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